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by makikobuta
| 2019-08-17 00:24
大好きな姪と弟夫婦とランチ。
1歳になったばかりの姪と外でのランチ🍕🥗🍹
薪窯で焼くピザが食べたいという弟のリクエストに応えて、仙台の長町にあるピザ屋さんamo la Pizzaへ。
弟夫婦、夫、わたしの4人でそれぞれ食べたいピザを注文してシェアしていただきました。
大人4人がピザに夢中になっている時、姪はお母ちゃんの背中でいつもよりおしゃべりに。
あと2年もしたら一緒に同じものを食べられるかな。おばはそのときが楽しみだよ。
ランチセット
サラダ🥗 冷製コーンスープ
・旨辛‼︎ サルシッチャ
・野菜が旨い‼︎ こだわりのたっぷり野菜
・はちみつをかける⁉︎ 究極4種チーズ
・自家製ミートソースと揚げナス
デザート 至福のティラミス
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by makikobuta
| 2019-08-16 23:58
| 日々のこと 나날의 일
最近近所…といってもひと駅となりの近所に引っ越してきた友だち(同僚)がいます。
彼女はちょい年下で私の妹と同じ歳です。
なんというか、ちょっと変わりダネ…?
とにかく、明るく、でも、人見知りなところもあったりして、言葉にセンスがある、ユーモアたっぷりの友だちです。
つい最近までは、数少ない釜山の友だちだったのですが、近頃めでたく同僚になりました。そして嬉しいことに、近所に引っ越してきまhした。彼女はうらやましいことに「ベンツ」という名の「チャリ」を持っているので、そいつに乗って、お出ましになるのです。
今学期、わたしは同僚5人とグループを組んで『なんちゃら共同体なんちゃら』というのをしておりまして、その報告書の締め切りが迫っております。このブログを書きながら、ああ…報告書書かなきゃ…と思っているのですが、
なかなか筆が進みません。このブログはちょっとした「逃げ」でもあります。すみません…。
「逃げ」に付き合って、読んでくださっているブログ友達の皆様、地元仙台の皆様、そしてひょいと迷い込んでこのブログに来てしまった方…つまらぬわたしの「逃げ」に付き合って下さり、読んでくださいますこと、誠にありがたく存じます。
で…昨日も、その報告書を書くべく、あちこちのコーヒー屋さんへ行きました。家ではそういうことができないのです。誘惑が多すぎて…。
で、午後も3時を回った頃、一行も書けていないワードの画面を見て、溜め息付わたし。
ああ…かけない。
そこで、先ほど紹介いたしましたSちゃんにカト(韓国ではカカオトークをカトという)しました。
は:ご飯食べよ~
S:いいよ~
この何とも言えぬ返しの良さ!
打てば返って来る波のような…あれ?違う??
そこでSちゃんは愛車の「ベンツ」に乗って近所まで来てくれました。
居酒屋さんや役肉屋さんごはん屋さんがひしめく界隈をふらふら歩いて、ふと見つけたのが、
「Japanese」の文字!
おおお~~~
よく見ると
「Takuan」
Takuan…?たくあんって、、、あの?
でも看板には焼肉の文字が…
ちょっとお値段は張っているようなのですが、雰囲気もよさそうだし、1学期も終わったことだしということで、
Sちゃんと中に入ってみると…
ちょっとちょっと、日本ジャン!
みたいな。
韓国で日本的な雰囲気の中でけっこうおいしいお肉をいただきました。
でも、店員さんはちょっと…そこはやっぱり韓国だったな。残念!
飲物(ビール1本(Sちゃんのみ)サイダー1本(わたし専用))含めて、
二人でお腹いっぱい食べて4万5千ウォン也。
日本では味わえない価格でした♪
****hanabuta****
彼女はちょい年下で私の妹と同じ歳です。
なんというか、ちょっと変わりダネ…?
とにかく、明るく、でも、人見知りなところもあったりして、言葉にセンスがある、ユーモアたっぷりの友だちです。
つい最近までは、数少ない釜山の友だちだったのですが、近頃めでたく同僚になりました。そして嬉しいことに、近所に引っ越してきまhした。彼女はうらやましいことに「ベンツ」という名の「チャリ」を持っているので、そいつに乗って、お出ましになるのです。
今学期、わたしは同僚5人とグループを組んで『なんちゃら共同体なんちゃら』というのをしておりまして、その報告書の締め切りが迫っております。このブログを書きながら、ああ…報告書書かなきゃ…と思っているのですが、
なかなか筆が進みません。このブログはちょっとした「逃げ」でもあります。すみません…。
「逃げ」に付き合って、読んでくださっているブログ友達の皆様、地元仙台の皆様、そしてひょいと迷い込んでこのブログに来てしまった方…つまらぬわたしの「逃げ」に付き合って下さり、読んでくださいますこと、誠にありがたく存じます。
で…昨日も、その報告書を書くべく、あちこちのコーヒー屋さんへ行きました。家ではそういうことができないのです。誘惑が多すぎて…。
で、午後も3時を回った頃、一行も書けていないワードの画面を見て、溜め息付わたし。
ああ…かけない。
そこで、先ほど紹介いたしましたSちゃんにカト(韓国ではカカオトークをカトという)しました。
は:ご飯食べよ~
S:いいよ~
この何とも言えぬ返しの良さ!
打てば返って来る波のような…あれ?違う??
そこでSちゃんは愛車の「ベンツ」に乗って近所まで来てくれました。
居酒屋さんや役肉屋さんごはん屋さんがひしめく界隈をふらふら歩いて、ふと見つけたのが、
「Japanese」の文字!
おおお~~~
よく見ると
「Takuan」
Takuan…?たくあんって、、、あの?
でも看板には焼肉の文字が…
ちょっとお値段は張っているようなのですが、雰囲気もよさそうだし、1学期も終わったことだしということで、
Sちゃんと中に入ってみると…
ちょっとちょっと、日本ジャン!
みたいな。
韓国で日本的な雰囲気の中でけっこうおいしいお肉をいただきました。
でも、店員さんはちょっと…そこはやっぱり韓国だったな。残念!
飲物(ビール1本(Sちゃんのみ)サイダー1本(わたし専用))含めて、
二人でお腹いっぱい食べて4万5千ウォン也。
日本では味わえない価格でした♪
****hanabuta****
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by makikobuta
| 2014-07-01 20:01
| 日々のこと 나날의 일
授業がある学期中は本を読む時間など、ほとんどないのですが、
あんまりにも授業の準備ばかりしていると、アイディアも何も出てこなくなり、
授業の中身もなんだかなあ…ってことになることが多いんですよね。
で、ちょこっと時間をチョウダイして、本を読んだりドラマを見たりします。
この4月から6月のドラマの話は、また別の機会にするとして、今日はここ最近読んだ本…っていっても、そんなに多くはないし、小難しい本でもありません。アマゾンで買うことが多いので、中味をちらちらっと読むこともできず、しかたなく著者とタイトルと、本の紹介で決めます。
『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』 山田詠美著 幻冬舎
『想像ラジオ』 いとうせいこう 河出書房新社
『非常識家族』 曾野綾子著 徳間書店
『キネマの神様』 原田マハ著 文春文庫
こうしてみると、全部家族の物語ですね…。
『明日死ぬかもしれない…』は、一家の柱になるべきお母さんがアル中になって、家族が崩壊寸前までいってしまうのですが、そんなに簡単には崩壊しないのが家族なんだってことがシミシミと伝わってくるのです。山田詠美さんの本はあまり読まないので、ちょっと読み始めは慣れなくてなかなか進めませんでしたが、読み進めるうちに、先へ先へとページをめくる速度が速くなりました。
『想像ラジオ』は、3.11の東日本大震災の話です。ところどころ鼻の奥がつーんと痛くなる感じがしました。最終章はもう…。震災の時、わたしは釜山にいました。家族との連絡が途絶えてしまった時の、あの恐怖と不安といてもたってもいられない…でも、どうしていいか分からない気持ちが蘇ってくる感じがしました。被災地はもっと、比較にならないほどの状況だったはずです。『想像ラジオ』では、被災地の人の「声」が迫って来て、そこに誰かがいるような気配がしました。わたしにとって怖い部分もありましたが、家族のつながり、大切さ、愛おしさを思い起こさせてくれました。
『非常識家族』…これは打って変わって痛快でした!でも、ただの痛快ではないところが、曾野綾子さんですね。ホント、非常識って言うか、きっとこの家族にとっては常識なんだろうに…。ウチの華族でも、きっと、家族内の常識が非常識だったりするんだろうなあ…。なんだろう? でも、でも、世間一般の常識って、それって、日本の常識であって、世界では非常識だったりするんですよね。思いやりを持って助けたら、裁判沙汰になるようなことだってあり得る。世の中って分からないことだらけです。
『キネマの神様』
この中で…いえ、ここ最近の本の中でこれほど泣かされた本があるでしょうか。そして、なんというストーリーの良さ!この本、大好きです。ギャンブラーな父としっかりものの娘が織りなす、映画を通して様々な人間関係を描いていきます。それは日本だけにとどまらず…。もう、最高に最上の至極感動を与えてくれる一冊でした。手放したくない本!
恋愛モノも推理小説も好きですが、やっぱり私は家族モノに魅かれる傾向があるようです。
しかし、ただいま読んでいるのは
『ノボさん』 伊集院静著
でございます。
これは、友情モノですね。
夏目漱石が非常にいい男に描かれているんですが…、あれですよね。神経質そうなニキビ面だったんですよね。ここに出て来る夏目漱石は、ちょっと、好きかな♪
長々と…しつれいいたしました。
読みに来て下さり、ありがとうございます。
****hanabuta****
あんまりにも授業の準備ばかりしていると、アイディアも何も出てこなくなり、
授業の中身もなんだかなあ…ってことになることが多いんですよね。
で、ちょこっと時間をチョウダイして、本を読んだりドラマを見たりします。
この4月から6月のドラマの話は、また別の機会にするとして、今日はここ最近読んだ本…っていっても、そんなに多くはないし、小難しい本でもありません。アマゾンで買うことが多いので、中味をちらちらっと読むこともできず、しかたなく著者とタイトルと、本の紹介で決めます。
『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』 山田詠美著 幻冬舎
『想像ラジオ』 いとうせいこう 河出書房新社
『非常識家族』 曾野綾子著 徳間書店
『キネマの神様』 原田マハ著 文春文庫
こうしてみると、全部家族の物語ですね…。
『明日死ぬかもしれない…』は、一家の柱になるべきお母さんがアル中になって、家族が崩壊寸前までいってしまうのですが、そんなに簡単には崩壊しないのが家族なんだってことがシミシミと伝わってくるのです。山田詠美さんの本はあまり読まないので、ちょっと読み始めは慣れなくてなかなか進めませんでしたが、読み進めるうちに、先へ先へとページをめくる速度が速くなりました。
『想像ラジオ』は、3.11の東日本大震災の話です。ところどころ鼻の奥がつーんと痛くなる感じがしました。最終章はもう…。震災の時、わたしは釜山にいました。家族との連絡が途絶えてしまった時の、あの恐怖と不安といてもたってもいられない…でも、どうしていいか分からない気持ちが蘇ってくる感じがしました。被災地はもっと、比較にならないほどの状況だったはずです。『想像ラジオ』では、被災地の人の「声」が迫って来て、そこに誰かがいるような気配がしました。わたしにとって怖い部分もありましたが、家族のつながり、大切さ、愛おしさを思い起こさせてくれました。
『非常識家族』…これは打って変わって痛快でした!でも、ただの痛快ではないところが、曾野綾子さんですね。ホント、非常識って言うか、きっとこの家族にとっては常識なんだろうに…。ウチの華族でも、きっと、家族内の常識が非常識だったりするんだろうなあ…。なんだろう? でも、でも、世間一般の常識って、それって、日本の常識であって、世界では非常識だったりするんですよね。思いやりを持って助けたら、裁判沙汰になるようなことだってあり得る。世の中って分からないことだらけです。
『キネマの神様』
この中で…いえ、ここ最近の本の中でこれほど泣かされた本があるでしょうか。そして、なんというストーリーの良さ!この本、大好きです。ギャンブラーな父としっかりものの娘が織りなす、映画を通して様々な人間関係を描いていきます。それは日本だけにとどまらず…。もう、最高に最上の至極感動を与えてくれる一冊でした。手放したくない本!
恋愛モノも推理小説も好きですが、やっぱり私は家族モノに魅かれる傾向があるようです。
しかし、ただいま読んでいるのは
『ノボさん』 伊集院静著
でございます。
これは、友情モノですね。
夏目漱石が非常にいい男に描かれているんですが…、あれですよね。神経質そうなニキビ面だったんですよね。ここに出て来る夏目漱石は、ちょっと、好きかな♪
長々と…しつれいいたしました。
読みに来て下さり、ありがとうございます。
****hanabuta****
#
by makikobuta
| 2014-06-30 00:19
| 本 책
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by makikobuta
| 2014-06-29 23:16