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11月3番目の週末

あ~あ~。どうしてこう、週末って「あっ」という間なんでしょう?
日曜日の4時ごろになると、もうすぐ終わってしまう週末が切なくてしかたない。
わたしが子供のころは週休二日なんて言葉がなかったらから、土曜日はいつもよりちょっとだけ夜更かしできて、
それでも日曜日になると7時半ごろには起きていた。
そして日曜日の朝にあるアニメーションを見ていた。テレビにかじりついてみていた。
10時ごろ母と弟妹といっしょにデパートへ行くこともあった。そういうときは、伯母(母のすぐ上の姉)と
駅前のデパートで待ち合わせして、デパートのレストランに行ってお昼ごはんを食べて、洋服やおもちゃや、
いろんなきれいな物を見た。
お出掛けがない日曜日は午後から友だちのうちに行く時もあるし、
うちで片づけをしたり、妹たちと遊んだりしていた。
今でも日曜日は早起きだ。子供のころは大人になったら日曜日はゆっくり遅い時間まで寝ているようになるんだと思っていたのに…。ふしぎなことに、そうはならなかった。8時まで寝ていると、驚いて、少々罪悪感を抱えながら起きるのだ。一人でいるからいつまで寝ていたっていいと思うんだけど、どうしても慣れない。どういうわけか10時まで寝てしまった日には、もう、休みの半分以上を「寝る」ことに費やしてしまったことへの後悔で埋まってしまう。
たぶん、いつまでも子供なのだ。
早起きしたからって、特別何かをするわけでもない。掃除して洗濯して、ちょっと遅めにゆっくり朝ご飯を食べて…。月曜日からの仕事の準備をちょこちょこっとする。好きなドラマを見て、ちょこちょこっと勉強という名前に覆われた趣味をする。
日曜日はほとんど外へ出ない。
土曜日は朝から晩まで友だちと遊ぶかひとりでカフェにいるか…
日本でも韓国でもそれはあまり変わらないような気がする。

昨日の土曜日は、2時間ぐらいウォーキングをした。釜山のはずれ반송からヘウンデの신세계백화점まで歩いた。
반송から川沿いをずっと歩いて、歩いて、歩いて、すぐそこが河口というところまで。
いい散歩コースでした。また友だちと歩こう!

週末が終わってしまうというちょっと寂しい気持ちを月曜日への「やる気」に変えるいい方法はないかなあ…。
あ、明日の朝ごはんは大好きなヨーグルトを食べよう!
これだ!!

# by makikobuta | 2011-11-20 21:18 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(4) 

秋の手習い

ひと月ぶりの更新です。

10月はいろんなところに行きました。もちろんちゃんとお仕事もしています。
勉強の方は・・・。
勉強がおろそかになっているのにもかかわらず、新しいことを始めてしまいました。
それは、イタリア語。
まだ始めたばかりなので、おもしろいと言うほどのことはないのですが、
発音が難しいけど楽しかったり(巻き舌とか)、
母音で終わるので、声が明るく聞こえることや、
日本の中にたくさんのイタリア語があることなんかが、
楽しさをもたらしてくれているようです。

イタリアには憧れがあり、いつか行ってみたい国のひとつでした。
それは、須賀敦子という作家が『ミラノ、霧の風景』などの本の中で紹介しているイタリアに
惹かれ続けているというのが大きな理由です。
その他には、映画の舞台、多くの観光地、そして何よりも食べもの!!!
こてこてのソースを使うフランス料理より、イタリアの料理の方が私は好きです。
スローフードということばが生まれた所ですから、食に対する考えも深く深く人々の中にそれぞれあるのだと思います。
illyというコーヒーメーカーがありますが、その会社もここイタリア。しかも、わたしが行きたい場所ベスト5の中に入る「トリエステ」に本社があるそうで、ますますイタリアへのまなざしが熱くなる今日この頃。

難しい男性名詞とか女性名詞、不定詞とか前置詞とか、文法のあれこれの複雑さに頭を抱えつつ、
ちょっとでも、覚えられて、ちょっとでも話せたらいいなと思いながら、勉強しています。




# by makikobuta | 2011-11-03 00:41 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(9) 

남해(南海)日帰り旅行

おとといの夜、友だちのOさんから携帯メール。
「明日何してます?約束なかったらどこか行きませんか?」
夜12時過ぎ。
土曜日はちょこっと仕事して、講義の資料を読んだりしていたので、
日曜日は遊ぼうかなあと思っていた。試験の準備もあったのだけど…

翌朝9時。バスターミナルでOさんと会う。
バスの時刻表と料金表を見て、行き先を決めた。
「남해(ナムヘ南海)」

9時40分のバスに乗り高速道路を走る。
この週末、韓国は3日が開天節で三連休。
観光地はどこもかしこも人でにぎわっているはず…もちろん交通網も。
普段なら2時間ほどで行くはずの目的地も、今回は渋滞や工事で3時間近くかかった。

都会を離れて、高い建物のない空気が澄んだ緑と海に囲まれたナムヘは、
いつも見ている海とは全く違う、海で、以前から聞いていた想像よりもずっとずっときれいだった。

市内バス(マウルバス=限定地区循環バス)の、すごく人のいい運転手さんに出会い、
偶然にもドイツ村の「ビールフェスティバル」を見ることができ、
さらに、ドイツ村よりも気に入ってしまった「園芸芸術村」の家々。
ナムヘに行くなら、ぜひぜひ立ち寄ってください。
実は、もっとあちこち見る予定だったのですが、あまりにも「園芸芸術村」がすてきだったので、
そこに予定時間を超えて滞在してしまい、今回は、このドイツ村周辺で終わってしまいました。

バスターミナルのオジサンの話では「日本村」もできるとか…?
ホントかなあ…

ナムヘは冬も暖かいそうだから、冬にまた行ってみたな。


# by makikobuta | 2011-10-03 23:25 | 旅行 여행 | Comments(0) 

なかなかおもしろそうなクラス

2学期が始まり最初の1週間はオリエンテーション。これからの授業について話をしたり、自己紹介をしてもらったりする。その期間が終わると本格的に授業が始まる。が、今学期は他学科の教養日本語ではオリエンテーション期間に授業を始めている。なぜなら、月曜日が祝日で2回も授業がなくなるから。一回目は今週末から始まるチュソク(お盆)休暇、二回目は来月3日の「開天節」。あとは祝祭日はない。2学期の祝祭日が極端に少なく思えるのは私だけだろうか?
さて、本格的な授業を始めた今日のクラスは、中級レベルのクラス。言葉のコントロールしなくてもある程度理解できるクラスだ。わたしは極端にコントロールをしない。できそうな学生にはゆっくりも話さないし、本当にそのまま日本人と話すように話すことが多い。このクラスはそれを許されそうなクラス。今日の授業をして、ときどき私のおしゃべり(ここでは結構プライベートなことも話す)も交えて、反応が結構おもしろい。つまらなそうにしている学生もちょこっとこっちを見て、にっこりしていることがある。ふざけた事を言っても冷たい視線はない。これはかなりうれしいことだ。
知っている顔がいることも、全く知らなくても話題を無視しない学生がいるということは、前に田って話をしている身にはかなり助かるので・・・。
徐々に本格的授業モードに入り、これからの2学期の日々が楽しく、笑顔を忘れず、いられるようつとめていこう。

# by makikobuta | 2011-09-05 19:04 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(0) 

コメント読んでいたら…

ほぼ日の読者からのメール+女優石田ゆり子さんの「はなちゃんの夏休み2011年」を読んでいたら、涙が止まらなくなった。

それと同時に自分を置きたい場所というのも、昨日よりは少しちゃんと(?)見えてきた…ような気がする。

まだまだ考えたい。でも、もう考えたくない。
考えたくないって言うより、想像があちこちに飛び過ぎて、まとまらなくなってきてしまった…
考える頭もないし…

# by makikobuta | 2011-09-04 21:48 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(0) 

言ってしまった…

1年に一度あるB外大でシンポジウムがあった。
『大学院生の現状と課題』というテーマで、
教授陣がパネリストになり、B外大大学院の現状について
発表討論があった。

大学院生に意見や質疑を求めたのだが、だれ一人手をあげる者がいなかった。
司会者が1,2つ質問し、時間が進んだ。
その後また、大学院生の中から何か意見を求められたとき、
また、しーんと静まりかえっていた。
その時、わたしの前に座っていた先生が私の方を向いて、
「授業のこととかで何か言いたいことがあったら…
何でもいいから話してみたら?」

で、恐る恐る手をあげて、言ってしまったのだ。
「日本語のレベルが低い」

………これはかなり敵を作ったなあ…と反省。

もちろん、自分の韓国語の足りなさも指摘しつつ、
「外国語試験」の難問もできない自分を指摘しつつ、
言ったのだが…

ああ…また敵を作っちゃった。

いい方ってものを私は知らない。
学べないんだなあ…

言ってしまった後、
こういえば良かった。
もっと他に言うことがあった。
頭ん中グルグル回った。

でも、言ってしまったことはもう引っ込められない。

仕方ない…

開き直るしかない…反省しつつ。

しかし、ふと思う。
こんなこと、外国に来てまで日本語を勉強している日本人(私のことだ)に言われて、
なんの反論というか意見もしないうちの大学の韓国人大学院生って何なんだろう?
何か言ってくれればいいのに…
「あんただって、韓国語できないくせに!」とか
「韓国語できない日本人に合わせて日本語で授業しているんです。配慮があってもいいじゃないか」とか
「そんな低い次元のことしか頭にないのか」とか…
言いたくなることはいろいろあると思う。
それを敢えて言わないのか…?
それほど、みんな大人なの???
わたしってそんなにガキなの?

ちょっとぐらい意見言ってくれたってよかったじゃない!
冷たいなあ…

と、反省しつつも、院生の反応のなさに悲しくなるのでした。

でもやっぱりいやな思いをした人はたくさんいただろうなあ…ごめんなさい。



# by makikobuta | 2011-09-04 00:11 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(2) 

くずれた~!

夏休み明けの大学院の講義…と云ってもこの一学期どんなことをするのか、だれがいつ発表するのかというオリエンテーション。久しぶりに会った友達と先輩とこの講義を一緒に受けるのが楽しみだ。「発表」とか「レポート」とかになると、とたんに頭が痛くなり、何をどう考えていいのか分からなくなる。というのはそもそも勉強不足から来ているのだろう+もともと「考える」ことが苦手だからだろう。
ここ2,3日、家のパソコンがネット回線が遮断されて使えなくなっていた。昨日の朝、そして今朝、通信会社のメンテナンスに電話して、今日の夕方やっと直ったのだが…これで何度目だろうか。通信社会ネット社会の最先端を行く韓国で、わたしはかなり苦労している、と思う。
昨日は開校日。
約2カ月ぶりに学生の前に立った。それはそれは緊張する。夏休みのことを話し、そこで思ったことを話し、これからの授業について話し、はじめての学生には自己紹介をし…木曜日受け持つ3科目の授業のオリエンテーションをして部屋に戻ると、もう何もしたくなくなってしまった。

今日、大学院のオリエンテーションが終わり、友達としばしおしゃべり…その辺りからどうも頭がぼーっとしてきた。通学ラッシュのバスに乗ったら酔ってしまい、アパートの部屋に着いたらホッとして膝から崩れた。ひざから崩れることってドラマとか舞台上の愕然としたときの表現だと思っていたけど、本当に膝から崩れることってあるものなのだ。驚いた。
そんな状態でも、命綱と云っても等しいネット回線が直っているか確かめ、ちゃんと繋がっているのを確認して、そのままベッドに…3時間ほど空白の時間。

今は大分回復した。
ごはんも食べた!(なす焼きとチャーハン・・・ナスが大量にあるのでここ数日ナスばかり)
大好きなジンジャーエールをちびちびやりながらこれを書いている。

新学期が始まった。
これが最後の学期になるかも知れないということをいつも頭に入れながら、今学期もその思いは同じ。
「いつもの楽しい授業期待しています」←教えると言うより「笑い」なのか?
という学生のことばに励まされながら、今学期も頑張っていこう~!

# by makikobuta | 2011-09-02 20:27 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(0) 

匂って

夏休みが今日で終わり、明日からはそれなりに頑張らねばならない日々が待っている。
そんな中、女子同僚が集まった。
ハンド&ボディークリームの数種類を目の前にして、それぞれの匂いを嗅いで愉しんだのだが…
ある言葉に「!!!」とした。

同僚A「これ、匂っていいですか」

「匂って」・・・

匂いを確かめるとき、わたしの出身地(東北・仙台)では「匂わせて」や「匂って」という言葉は確か言わない。
「嗅ぐ」を使うはずである。
それを指摘するや、同僚Aその他、そこにいた同僚はみな「匂って」っていうのは
関西、西の地域では普通に使う、のだそうだ。
ほほ~。
「匂って」

日本語って、言葉ってやっぱりおもしろいなあ、と思う今日のこのごろ。

明日から仕事だ…
夏休みの初めに戻んないかなあ…

# by makikobuta | 2011-08-31 18:37 | 日本語あれこれ 일본어여러가지 | Comments(4) 

一足どころか…

つい2日ほど前の月曜日のこと。とうとうわたしもそれなりに気になっていたものを購入したのである。世の中の人々はすでに携帯電話として使っているもの。しかしわたしは「契約期間」という一言にどうしてもその携帯電話に手を伸ばせず、手に入れたものはそれ以前に世の中に出回っていた「ipodtouch」というもの。機械音痴ではこれからの世の中生きてはいけぬと思い、自分に学習意欲をもたらしめんがためこのようなものを手に入れたわけではあるのだが、しかし、いかんせん、さっぱり分からぬ。ここに出ている言葉が本当に日本語なのか???世の中の人々はこれを認識して理解しているのだろうか・・・。そう思いながらも、このような最先端の機器に詳しい同僚に聞きながら、この手のひらほどの、わたしの欲することを望むことをすぐに叶えてくれそうな機器を、それなりに懸命に使いこなすべくこれから翻弄されたい。

# by makikobuta | 2011-08-31 18:28 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(2) 

だらだら

だらだらである。夏休みの日本での生活といい額から流れる大量の汗といい。実家での時間は至極楽だ。何もせずとも体に良い手料理が出てくる。わたしは何もしない。出来上がった料理を食卓に並べるだけである。それさえしないこともある。しかし、何もしないわけではない。実家とはいえひと月ちょっと厄介になるのであるからそれなりに気を使う。嫁に出たわけではないが、出戻った気分を少々味わいつつ、甲斐甲斐しく掃除と風呂掃除だけはするように心がけている。いかにもそれが趣味火のように振舞う。決して趣味などではない。ただ、おいしく母の手料理をいただくために動くのみ。それが証拠に、地震で崩れ荒れ放題になった私の部屋は見事に何も手がつけられていない。旅行かばんもそのまま放り投げられ、着る服はかばんからいちいち引っ張り出されているような状況。あまりもの堕落的性格。でもそろそろ部屋を片付け、せめて寝るスペースだけでも確保しなければならない。落下しまくった大切な本たちを床にまとめてくれた妹にも悪い気がする。今は仙台を離れている弟の部屋に寝泊りしているが、その弟も今月下旬に仙台に帰ってくるという。彼も夏休みだ。・・・・らしい。よくわからないのだが、実家は一気に人口が増える。それはそれで楽しい。ひとつの家に人がたくさんいるというのは気持ちのいいものだ。昔見た「寺内貫太郎一家」のように破天荒な親父がいなければ・・・幸い我が家にはそのような人物はいない。わたしがそれに近いのは事実かもしれないが・・・我が家は平和である。さて、冬休みに読めなかった読みかけの小説でも読むとするか。たぶん30分もしないうちに睡魔が襲うであろうが。今日は昨日ほど暑くはない。なんぼかうれしい。

# by makikobuta | 2011-07-16 09:23 | 日々のこと 나날의 일 | Comments(3) 

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