空とぶっちゃの日々

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釜山生活7年目。タイトルを変えました。釜山と日本(仙台)とおいしいものとその他いろいろを書いています。これからもよろしくお願いします。

アジュンマ、アガッシ、サモニム

自由に伸び放題になっている髪を整理してもらおうと、
久しぶりに美容院に行きました。

大通りのバス停ではなく、ちょっと歩くけど片道一車線のバス通りにあるバス停でバスを待っていました。
そのバス停の真ん前に病院があります。その病院から出てきたおばさんがわたしを見て
「アジュンマ、もう、42番のバス行った?」
釜山のバスは時刻表が基本的にありません。時刻表が必要ないくらい頻繁にバスが来るからです。
そんなバスのことはどうでもいいのです。
おばさんに「アジュンマ」…そう言われたことに、ちょっとばかし、心が痛みました。
まあ、年齢的には確かにアジュンマ(=おばさん)なのですが…。久しぶりの韓国的ストレートパンチにちょっとよろけました。

さて、美容院で気分良く髪を整えてもらい、
次は、ちょっとだけ切りましょうねえ。と、きれいなお姉さんに言われ、ふふふ~~~んって感じでお店を出ました。
時間は6時を過ぎようとしています。
帰り路でキンパp(=のりまき)でも買おう!
そう思い、これまた久しぶりに市場の中にあるキンパp屋さんによりました。
ここのはボリュームがあって美味しいのです。普通のフランチャイズのキンパp屋より1000ウォンぐらい高めですが美味しいからよく買います。
ちょうど、「お持ち帰り」のラッシュ時間。キンパp1本を買うのに10分ほど待ちました。
電話予約したおばちゃんたちが次々とお店に来て、自分が注文したものを受け取って行きます。
キンパp1本なのに、かなり待たせているなと思ったお店のおばちゃんが、
「アガッシ、ごめんね。待たせちゃって」
あまり謝らない韓国なのにちょっと驚きました。
そしておばちゃんが言った
「アガッシ」(=「お嬢さん」とか「お姉さん」)ということば…。
髪をきれいにしてもらったから、ちょっとだけ若く見られたんだな。

キンパpを買って、明日の朝のパンを買って、バス停に向かいます。
あ、そうそう、バスカード、チャージしなきゃ。
と思い、バス停の前の小さいお店に入りました。
お化粧の厚い、真っ青のアイシャドウをべったり塗ったおばちゃんがレジにいました。
「10000ウォン分、チャージしてください」
とお願すると、
「サモニム、そこの新聞取ってくれないかい?」
と、お客であるわたしに、レジのこちら側にある売り物の新聞を取ってくれと頼むおばさん。
新聞を渡して、チャージの済んだバスカードを受け取って店を出ましたが…
「サモニム」(=奥様)って…

今日一日で、わたしは
アジュンマ(=おばさん)になり、
アガッシ(=お嬢さん)になり、
サモニム(=奥様)になり…

人によってこうも違うものなのですね。
まあ、ときどき
ハクセン(=学生さん)にもなりますが…

年齢不詳?

***はなぶた***
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by makikobuta | 2012-02-17 22:08 | 韓国文化 한국문화