空とぶっちゃの日々

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釜山生活7年目。タイトルを変えました。釜山と日本(仙台)とおいしいものとその他いろいろを書いています。これからもよろしくお願いします。

光復節と終戦記念日

毎年8月15日は、夏の真っ盛りというにふさわしく、各地で猛暑日になります。
わたしの出身地仙台でも37度にもなったそうです。
昨日の仙台に比べたら、韓国はまだすごしやすいほうだったかもしれません。
この一年で一番暑くなるような日は、歴史的にも大きな一日です。
韓国でこの日は「光復節」、光がふたたびかえる日です。
日本では「終戦記念日」です。
ふたつの国、それぞれ思いは違います。
戦争が終わったことで、光がよみがえった国と、
戦争が終わったことで、この先行きがどうなるのか、暗くなった国。
62年たった今、どちらの国も発展し、人々の生活も豊かになりました。
けれど、やはり溝は残っています。

昨日、ソウルにいました。
仙台から知人が来たので、会いに行きました。
とても大事な用がない限り、この日はソウルには行きません。
行きません、、、というより、ただ行ってはならない、ちょっと怖いような気がしていました。

でも、昨日の街の様子を見て、今までのわたしの思いは間違っていたようです。
確かに、デモや、おびただしい数の軍隊の、機動隊の、車があり、
独立を祝うイベントがあちらこちらで開かれていました。
反米、反日、反北(北朝鮮)のデモにも多くの人々が参加していました。

片一方では
いつもの休日のようにショッピングを楽しみ、友達や恋人との時間を楽しみ、水辺で涼んでいる家族がいて、、、
日本食をたべ、ステーキをたべ、、、

今も世界のあるところでは戦争、テロが起こっていて
そして大切な人を失った悲しみに打ちひしがれる人がいて、
それを遠くのものとして見ている自分がいる。

戦争という一人の力ではどうしようもないものに、犠牲になったたくさんの人々を慰み、
今、ふたたび、戦争をしてはならないと言う意識を持つ。
日本でもこの江陵でも、わたしにとって「戦争」どころか「終戦記念日」さえどこか遠いものでした。
でも、昨日のソウルを見て、とても身近に感じたのです。
戦争をしてはならないんだということを。

日本の「終戦記念日」
第二次世界大戦が終わった、という意味ではなく、
もう、二度と戦争はしない、日本が戦争することは二度とない、
永遠とその意味での記念日でありますことを祈ります。

**꽃돼지**
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by makikobuta | 2007-08-16 10:49 | 日々のこと 나날의 일